10月の院長の活動報告
今月のジアズ大阪での勉強会は、神戸の高田先生の講演でした。
歯の神経を可能な限り残す最新の治療方法を教えてもらいました。
高田先生は神戸で2日間の勉強会を開いているようですので、
ぜひ参加して来たいと思います。
毎月恒例の京都のタキノ歯科医院に見学に行ってきました。
今月もマイクロスコープを使った診療を学んできました。
今月もBNIに参加してきました。
朝6時30分から経営者の方々との異業種交流会は刺激的です。
今月も東京で皆川先生のインプラントセミナーに参加して来ました。
京都で開催されたBNIのセミナーに参加してきました。
色々な業界の方たちと知り合うことは本当に大切なことだと改めて思いました。
福岡で『スーパーペリオ塾』 に参加してきました。
全国から日本のトップクラスの歯周病の講師が集まり、
2日間みっちり歯周病治療・再生療法について叩き込まれました。
このセミナーではマイクロスコープ、ヤグレーザー、CT、エムドゲインを駆使して、
今まで経過観察や抜歯になっていた歯を残していく方法を教えてもらいました。
明日からの臨床に生かしていきたいと思います。
7月~9月の衛生士活動
こんにちは!
歯科衛生士の杉浦です。
暑さも和らぎ過ごしやすい季節になりましたね。
気温の変化に注意して体調を崩さないように気をつけてお過ごしくださいね。
7月は大阪で行われたセミナー「患者さんを惹きこむ歯周治療」に参加してきました。
前半の講義では、健康な歯周組織と、歯周病になってしまった歯周組織の違いについてや、
歯周基本治療の進め方について学びました。
歯周基本治療が終わって健康な状態に戻り、それまで腫れていた歯肉が引き締まることで見た目が大きく変化することもあります。
そのため、治療の前にしっかり説明をし、同意を得てから治療を進めなければならないと、改めてインフォームドコンセントの大切さを感じました。
後半の症例によるディスカッションでは、様々な医院の衛生士さんとブラッシング指導や治療の進め方などを話し合いました。
それによって普段私が指導していること、考えていることとは異なる様々な意見を聞くことができ、
自分の視野がより一層広がったと思います。
今後は院内でも定期的に衛生士同士で症例について話し合い、
全員がお互いの意識、視野を広げあって、高め合えるよう一致団結して努めていきます。
また、9月には「臨床から学ぶ~歯周基本治療からメインテナンスにおける歯科衛生士の役割~」というセミナーに参加しました。
このセミナーで私が一番印象に残ったことは、「歯周病治療は衛生士と患者様の二人三脚で進んでいく」ということです。
歯周病治療は虫歯治療と異なり、長期間に及びます。
そして治療を進めるにあたって一番重要なのは患者様ご自身によるホームケアです。
患者様と衛生士の努力、そして信頼関係が歯周病治療成功の第一歩だと考え、
私たちも知識や技術に磨きを入れて臨まなければいけないと思いました。
ですので今後は患者様の口腔内をより良くなるようにサポートするだけでなく、
しっかりとコミュニケーションをとり、信頼関係を築けるようにしていきたいと思います。
8月食育 手打ちうどんを作ろう!
こんにちは!
管理栄養士の池田です。
8月25日に第4回目となる食育を開催させていただきました!
今日は、手打ちうどんをつくろう!ということで、粉から自分で捏ねて召し上がっていただきました☆
捏ねる作業では、うどんのコシを出すため、みんなで一生懸命足で踏み、生地がモチモチに変化していく様子を体感していただきました。切る作業では、慣れない包丁に緊張しながら均等な太さに切ることに悪戦苦闘しながら挑戦していました!
ゆで上がったうどんは、普段食べているうどんと違って太さが不揃いでしたが自分達で作ったうどんの味は格別で「美味しい!!!」というお声を沢山いただき、普段よりもたくさん食べることのできたお子様もいて、保護者の方にも喜んでもらえました☆
また、今回は生地を寝かせている間に出汁の取り方や、利き酒ならぬ利き出汁の体験をしてもらいました。昆布・海老・大豆・貝柱・椎茸の5つの出汁を色や香り、味をクイズ形式で当てていただきましたがなんと3人のお子さんが5問全問正解でした!すごい!!!
その他にも、鰹節の元である鰹を実際に削る体験もしていただきました。香りを嗅いでみたり、食べてみたりと、いつも食べている鰹節と違って見た目が細かく、味も濃厚だったと思います。この体験を通して出汁を効かせた食事で、お子様の味覚の形成を促していただけると嬉しいです。
今回もお忙しい中、ご参加いただき本当にありがとうございました!
今後も皆さんに喜んでもらえるような楽しい食育ができればと思っております。
次回の食育も楽しみにしていて下さい!!!
6月勤務医勉強会
こんにちは。副院長の輪田です。
6月は大阪で行われた国際インプラント学会に参加してきました。
15年ほど前には成功症例だったインプラント治療も、近年では患者さんの意識が上がり、失敗とみなされることが増えてきました。その1つが、審美的要求です。
健康面でのゴールは動揺がない、咀嚼できるなど、ある程度世界的基準が決まっています。しかし、審美的な要求については、患者さん一人一人違ってくるため、より術式が複雑になり、特に軟組織を自在にコントロールすることが必要となってきました。
今回はその軟組織のコントロールについて基礎的なポイントから最新のテクニックまで、解説していただきました。
講義の時間が短かったので、急ぎ足ではありましたが、非常に興味深い内容でしたので、再復習して今後の臨床に生かしていこうと思いました。
こんにちは。勤務医の松瀬です。
6月は、院内での症例検討会を私が担当させていただきました。
当院では、定期的に症例検討会を行っていて、歯科衛生士や管理栄養士のスタッフにも参加してもらい、医院全体でのスキルアップを目指しています。
日頃診療に取り組んでいますが、自分の症例をしっかりまとめて発表することで、自分の診療を見直し、なぜここが虫歯や歯周病になったのかと改め原因を考えるとても良い機会となりました。
今後も、こういった勉強会を通して成長し、より良い治療を患者様に提供できるよう努力を続けていきます。
6月食育~何でもおいしく食べよう!~
こんにちは!
管理栄養士の佐多賀です。
6月の23日に第3回となる食育イベントを開催させていただきました。
今回は親子クッキングで野菜たっぷりキーマカレー作り!
子供たち主体で具材の人参、なす、ピーマン、しいたけ、玉ねぎをみじん切りしました。
包丁を使うので皆真剣です!
最初は危なっかしかった子も最後はきちんと包丁を使って細かく切る事が出来ました☆
皆で交代で炒めて、可愛く盛り付けます!
野菜たっぷりキーマカレーの完成です☆
また、事前に用意したイエローとグリーンカラーのスムージーも小松菜やパプリカなどの野菜が入っていたのですが、お子様が美味しいと言って進んで飲んで頂けました。
参加された方からは、「苦手な野菜が入っているのに全部食べてくれた!」という嬉しい言葉をいただきました。
そして今回は「何でもおいしく食べよう」というテーマでお話させていただきました。
今回のキーマカレーの中にはお子様が苦手とされる野菜も多く入っていた事から、その栄養素や効能などについて中心にお話ししました。
人参やピーマンは病気予防をしてくれたり、なすには細胞の老化防止効果があったりなど野菜達には良い所が沢山あります。それらを好き嫌いなく、バランスよく食べる事は、体を健康に保つためにとても重要です!
今回は栄養素だけでなく保存方法やその食材に相性の良い調理法などもお伝えし、親御さん方からもなるほどという声も多くいただきました。
お見送りの際に、「全部食べれたよ!」「美味しかった!」などの声を伺い、少しでも苦手克服の力になれたかなと感じ、嬉しくなりました。
今後も皆さんが楽しめる食育を続けていきますので、次回も楽しみにしていて下さい!!
5月の院長の活動報告
5月の勉強会は、東京は上野で皆川先生のインプラントの勉強会に参加してきました。
JPSA名古屋の支部会に参加してきました。
今月はスタッフが10人一緒に参加してくれました。
衛生士の酒井さんの写真です。真剣です。
今月の最後の勉強会はジアズ名古屋の勉強会に勤務医2人と参加してきました。
咬合、総義歯、歯周病、インプラントと幅広く勉強になりました。